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オリエント サーフィンダイバー 前期型 ボーイズサイズ ダイバーズウォッチ 手巻き 純正ブレス Orient Surfin DIVER [SL-0177]

オリエント サーフィンダイバー 前期型 ボーイズサイズ ダイバーズウォッチ 手巻き 純正ブレス Orient Surfin DIVER [SL-0177]

販売価格: 52,000円(税込)

希望小売価格: 68,000円

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商品詳細


2022年1月10日(月)まで。
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オリエントの「サーフィン ダイバー(Surfin Diver)」です。デザインは、「キングダイバー」に似ておりますが、一回り以上小振りなボーイズサイズで、裏蓋にサーフィンをする女性の刻印がされています。こちらの個体は前期型で、2時・4時にダブルリューズ、ダイヤルに配された「40m」の表記が特徴です。 1970年代当時はJIS規格で10気圧以下の防水程度でも「ダイバー」という名前をつけることが可能だったようですが、現在では200M防水以上の防水性が無いと「ダイバー」という名前は付けることは出来ないため、歴史をも垣間見せてくれてくれる時計です。

商品仕様

製造年代 昭和30〜40年代頃・1960年代頃
ムーブメント 手巻き 25石
この商品について 文字盤12時位置にはOrient Surfinのロゴが筆記体で配されており、エレガントな雰囲気を醸しています。6時位置に並んだ3つ星(★★★)は品質・デザイン・価格を示しています。ダイヤル(文字盤)はレコード盤のように円の溝状になった精巧な作り。インデックスやバーハンドには中央に赤い線が配されており、赤い秒針と相まってスタイリッシュで視認性の良いお洒落なデザインが目を引きます。インナーベゼルにカレンダーを兼ね揃え実用性も高くご使用しやすいかと思います。男女とも使いやすいボーイズサイズの逸品です。 【ダイヤル(文字盤)】…マットグレーダイヤル。 【ケース】…SSケース。 【裏蓋】…スクリューバック。「STAINLESS STEEL ORIENT SURFIN' DIVER WATER PROOF」と女性がサーフィンしている刻印があります。リューズはOマークがあります。 【風防】…プラスチック。 【ブレス】…ORIENTのロゴ入りの純正ブレス。
コンディション 【ダイヤル】…特に目に付く大きなダメージはありません。文字やメモリのかすれ消えもありません。概ね綺麗な状態を保っています。針やインデックスは経年変化しています。インデックスの赤い線はかすれ消えがあります。秒針は経年の褪色があります。 【ケース・裏蓋】…ケースはスレとコキズがあります。特に致命的なダメージ等はありません。リューズの刻印は鮮明です。裏蓋の刻印は問題なく確認できるレベルです。 【風防】…スレ、コキズが認められます。特に目に付く大きなダメージはありません。視認性も保たれています。 【ブレス】…ブレスはバックル部分にロゴが確認できます。スレとコキズがあります。18.5cm前後まで対応します。すぐにご使用いただけます。
付属品 付属品はありません。
日差・サイズ 日差は24時間の平置きで30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差は あるかと思います)。ラグ幅は18mm。ケース径は約36mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約43mm、厚さ約11mm(風防含む)です。
操作方法 ケース右サイド2時位置のリューズを回すとインナーベゼルが回転します。4時位置にあるのがリューズです。リューズはそのままのポジションで手巻きができます。手巻き時計ですので毎日リューズでゼンマイを巻き上げてご使用ください。巻き止り以上に強く巻き上げるとゼンマイが切れることもありますので、リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを引いて回すと時刻調整が出来ます。※リューズの引きは甘めです。ハック(秒針停止)機能はありません。デイトは針を回して調整します。※デイトを変更した後、一旦針を前日の午後8時あたりまで繰り戻した後、反転して進めるとクイックチェンジできます。
ブランドについて 1901年に上野に開店した吉田時計店から始まった、ORIENT(オリエント)。戦後の労働争議の長期化から1度解散するものの1950年に「多摩計器」として復活、翌年 に現在も続いている「オリエント時計」に社名変更してから、国内ブランドの大 手のセイコーやシチズンに続く日本のメーカーのトップという意味合いも込めて 「時計業界の三男坊」といわれ今も親しまれているブランドです。

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