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セイコー キングセイコー ハイビート 5625-7111 オートマチック 1972年 KING SEIKO HI-BEAT 56KS [SL-0271]

セイコー キングセイコー ハイビート 5625-7111 オートマチック 1972年 KING SEIKO HI-BEAT 56KS [SL-0271]

販売価格: 35,000円(税込)

希望小売価格: 42,000円

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商品詳細


2021年11月30日(火)まで。
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セイコーの「56キングセイコー」です。1968年から製造が開始された諏訪精工舎製の56系の機械を搭載しています。56系のキングセイコーはケース・文字盤のバラエティが多彩です。また、国産自動巻き腕時計で初のクロノメーター公式認定がなされた時計で、実用性の高い時計であるといわれています。初期モデルはメダリオンがはめ込まれたタイプのワンピースケース、後期モデルはメダリオンが無いスクリューバックケースタイプとなっております。こちらは後期の裏蓋式のタイプで、裏蓋のシリアルより推定1972年頃のキングセイコーです。

商品仕様

製造年代 昭和40年代頃・1972年8月頃(裏蓋の刻印から推定)
ムーブメント 自動巻き Cal.5625A
この商品について 3時位置のデイトはリューズの1段引きでクイックチェンジが可能。ハック機能も付いているので日常使用にも適しています。シンプルながらに高級感漂う雰囲気の良い時計ですので、様々なシーンで活躍すると思います。ケースクリーニング済みで清潔感のある状態です。 【ダイヤル(文字盤)】…放射仕上げされた上品なシルバーダイヤル。多面カットされたバーインデックス、ドルフィンハンド。12時位置の「SEIKO」と6時位置の「KS」がアップライトになっており、デザインの一部となり高級感を高めています。 【ケース】…SSのラウンドケース。KSリューズ。 【裏蓋】…スクリューバック。「WATER RESISTANT」「STAINLESS STEEL 5625-7111」の刻印があります。 【風防】…ガラス。 【ベルト】…ベルト・尾錠はSEIKO製(牛革・ワニ型押)。黒色。未使用品。
コンディション 【ダイヤル(文字盤)】…ダイヤル(文字盤)は軽い経年の焼け、3時位置にケースサイドにシミがあります。文字やメモリのかすれ消えなどはありません。針・インデックスに錆びなど出ていません。 【ケース】…ケースはスレ、コキズがあります。大きく致命的なダメージはありません。リューズと裏蓋の刻印は鮮明です。 【風防】…特に目に付く大きなダメージはありません。視認性も保たれています。 【ベルト】…すぐにご使用いただけます。
付属品 付属品はありません。
日差 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。
サイズ ラグ幅は18mm。ケース径は約36.2mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約41.5mm、厚さ約10mm(風防含む)です。
操作方法 右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。リューズは右回し（時計回り）に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを1段引いて回すとデイトが調整できます。2段引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。ハック(秒針停止)機能付きです。
注意事項 便利なデイトの早送り機能ですが、夜の8時から深夜2時頃までのデイト機能が自動で働く時間帯の人為的な時間調整とデイト調整は歯車の故障の原因になるため、早送りを行う場合は時刻を6時付近に合わせてから行うことをオススメします。（この注意事項は、カレンダー機能付きの腕時計全般にいえることです）また、デイト及び針は逆回しはしないでください。
ブランドについて 1881年、服部時計店として創業されてから130年以上もの歴史を刻み続ける日本が世界に誇る時計ブランド、SEIKO(セイコー)。創業者である服部金太郎の「常に時代の一歩先を行く」という理念のもと、数多くの革新的な製品を生み出してきました。1960年から70年代には日本の高度経済成長ととも名を広め日本を代表する時計メーカーとなりました。そんな時代に作られたセイコーの時計は今なお多くの人に愛され続け、国産アンティーク時計の中でも人気を博しています。

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