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セイコー ロードマチック 黒文字盤 23石 ワンピースケース 5606-7150 LMブレス オートマチック 1970年 SEIKO LORD MATIC [SL-0302]

セイコー ロードマチック 黒文字盤 23石 ワンピースケース 5606-7150 LMブレス オートマチック 1970年 SEIKO LORD MATIC [SL-0302]

販売価格: 19,000円(税込)

希望小売価格: 28,000円

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商品詳細


2023年8月3日(木)まで。
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※現在、表示されている金額がお値引き後の価格です。

★PRICE DOWN 当初価格28,000円 →19,000円
(セール期間特別価格・当初価格より9,000円OFF)


セイコーのロードマチック(LORD MATIC)です。

ロードマチック・シリーズは、日本が高度経済成長を続けていた1960年代から70年代に流行したモデルです。当時はグランドセイコー、キングセイコーに次ぐ高級機としてこのロードマチックが大流行しました。

仕事をする人に向けたスマートなデザインや機能性など、あらゆる面で高い水準を行く高級紳士用腕時計として多種多様なモデルが存在しました。

商品仕様

製造年代 昭和40年代頃・1970年11月頃(裏蓋の刻印から推定)
ムーブメント 自動巻き 23石 5606-7150
この商品について 文字盤はブラック。インデックスのみならず「SEIKO」と「LM」がアップライトで配されていたりと、ディティールに拘りを感じさせてくれる無駄のないスッキリとしたデザインが魅力的です。裏蓋とケースが一体型となったワンピース構造で、内部の機械を確認することはできませんがスナップバック式やスクリューバック式の裏蓋の時計と比較して防水性が高くなっています。風防交換済み、ケースクリーニング済みで清潔感のある状態です。 【ダイヤル(文字盤)】…黒文字盤。 【ケース】…SS(ステンレススチール)のラウンドケース。ワンピースケース。 【裏蓋】…「OPEN THRU GLASS. PUSH SET LEVER. PULL STEM」の刻印があります。 【風防】…ガラス。 【ブレス】…LM専用ブレス。
コンディション 【ダイヤル(文字盤)】…カレンダーの枠の周辺に補修痕があります。文字やメモリのかすれ消えなどはありません。インデックス・針に経年変化があります。 【ケース】…ケースは細かいスレ、コキズが多数認められます。ケースサイドに打ちキズがあります。裏蓋の刻印は鮮明です。 【風防】…交換済みで綺麗です。 【ベルト】…ブレスはバックル部分にSEIKOとLMの刻印があります。スレとコキズがあります。19.5cm前後(エクステンション延長板含む)まで対応します。
付属品 付属品はありません。
日差 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。
サイズ ラグ幅は18mm。ケース径は約37.2mm(リューズ含まず)、縦(ラ グからラグまで)約40.7mm、厚さ約10mm(風防含む)です。
操作方法 ケース右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。 自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。 リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げ ます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを1段引いて回すとデイト・曜日が調整できます。2段引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。ハック(秒針停止)機能付きです。
注意事項 便利なデイトの早送り機能ですが、夜の8時から深夜2時頃までのデイト機能が自動で働く時間帯の人為的な時間調整とデイト調整は歯車の故障の原因になるため、早送りを行う場合は時刻を6時付近に合わせてから行うことをオススメします。(この注意事項は、カレンダー機能付きの腕時計全般にいえることです)また、デイト及び針は逆回しはしないでください。
ブランドについて 1881年、服部時計店として創業されてから130年以上もの歴史を刻み続ける日本が世界に誇る時計ブランド、SEIKO(セイコー)。創業者である服部金太郎の「常に時代の一歩先を行く」という理念のもと、数多くの革新的な製品を生み出してきました。1960年から70年代には日本の高度経済成長ととも名を広め日本を代表する時計メーカーとなりました。そんな時代に作られたセイコーの時計は今なお多くの人に愛され続け、国産アンティーク時計の中でも人気を博しています。

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