リコー ワールドタイマー ダイバー ブルーダイヤル オートマチック 純正ブレス RICHO WORLD TIMER [SL-0311]
リコー ワールドタイマー ダイバー ブルーダイヤル オートマチック 純正ブレス RICHO WORLD TIMER
[SL-0311]
販売価格: 78,000円(税込)
おかげ様で売り切れました
商品詳細
リコーの1970年代頃の 「World Timer(ワールドタイマー)」です。
外周に都市名が描かれており、24時間表示のインダイヤルを回転させることで世界各国の時刻が瞬時に分かるワールドタイム機能を搭載しています。外周の回転ベゼルには多くの都市名が描かれており、テヘラン(イラン)、ボンベイ(インド)、コロンボ(スリランカ)、シンガポール(シンガポール)、ラングーン(ミャンマー)のみが黄色の表記になっています。
おそらくアジア圏向けに発売されていたモデルだったのかと思われます。 現在とは国名が異なったりすることでも1970年当時の雰囲気が味わえる逸品です。
海外向けに生産していたために国内にはほとんど出回らなかったモデルなので希少なアイテムになります。
外周に都市名が描かれており、24時間表示のインダイヤルを回転させることで世界各国の時刻が瞬時に分かるワールドタイム機能を搭載しています。外周の回転ベゼルには多くの都市名が描かれており、テヘラン(イラン)、ボンベイ(インド)、コロンボ(スリランカ)、シンガポール(シンガポール)、ラングーン(ミャンマー)のみが黄色の表記になっています。
おそらくアジア圏向けに発売されていたモデルだったのかと思われます。 現在とは国名が異なったりすることでも1970年当時の雰囲気が味わえる逸品です。
海外向けに生産していたために国内にはほとんど出回らなかったモデルなので希少なアイテムになります。
商品仕様
製造年代 | 昭和40〜50年代頃・1970年代頃 |
---|---|
ムーブメント | 自動巻き |
この商品について | 現在も愛され続けているキングセイコーですが、シンプルで洗練されたフォルムは現代でも古めかしさを感じさせません。デイデイト付きで実用性も兼ねそろえたデザイン、簡単なリューズ操作でデイトのクイックチェンジが出来るので煩わしい操作もなくハック機能付きで日常使用にも適しています。 43mmの大振りな外周の回転ベゼルや赤・黄・青の配色のカラフルなインナーベゼルなど存在感のあるモデルです。3時位置には実用的なデイデイトが配されており、ケースサイド3時位置にあるプッシャーを押し込むことで、デイトのクイックチェンジが可能。多くの機能を持ち合わせた実用的な時計で、現行のワールドタイムにはないアンティークの雰囲気が存分に味わえる逸品です。 【ダイヤル(文字盤)】…ブルーダイヤル。 【ケース】…SSケース。 【裏蓋】…スクリューバック。 「WATER-RESISTANT DIVER STAINLESS STEEL AUTOMATIC」の刻印があります。 【風防】…プラスチック。 【ブレス】…RICHOのロゴ入りの純正ブレス。 |
コンディション | 【ダイヤル】…ダイヤル(文字盤)は特に目に付く大きなダメージはありません。文字・メモリのかすれ消えもありません。概ね綺麗な状態を保っています。インデックス・針に錆びなど出ていません。 【ケース・裏蓋】…ケースはスレ、コキズが認められます。大きく致命的なダメージはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。 【風防】…風防はスレとコキズがあります。特に大きなキズやスクラッチはありません。装着しての日常視認は保たれています。 【ブレス】…ブレスはバックルにRICHOの刻印があります。スレとコキズが認められます。18.5cm前後まで対応します。 |
付属品 | 付属品はありません。 |
日差 | 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。 |
サイズ | ラグ幅は22mm。ケース径は約43.2mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約51.5mm、厚さ約12.9mm(風防含む)です。 |
操作方法 | 外周の回転ベゼルは両方向に回転します。2時位置のリューズを回すとインナーベゼルが回転します。右サイド4時方向にあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは手動でリューズを巻き上げてご使用ください。 リューズを引いて回すと時刻調整ができます。ハック(秒針停止)機能はありません。3時位置のポッチを押し込むとデイトがチェンジします。 |
注意事項 | 便利なデイトの早送り機能ですが、夜の8時から深夜2時頃までのデイト機能が自動で働く時間帯の人為的な時間調整とデイト調整は歯車の故障の原因になるため、早送りを行う場合は時刻を6時付近に合わせてから行うことをオススメします。(この注意事項は、カレンダー機能付きの腕時計全般にいえることです)また、デイト及び針は逆回しはしないでください。 |
ブランドについて | リコーは現在も多くの分野で活躍しているメーカーですが、1960年代頃に幻のメーカーといわれている「TAKANO(高野時計)」を吸収した歴史があります。TAKANOは技術力としては、日本を代表する時計ブランドのセイコーやシチズンと肩を並べる実力がありましたが、台風の被害などにより約5年ほどしか腕時計は製造出来ず、経営悪化のためにリコーに吸収されました。 |