セイコー ロードマチック 絹目文字盤 ノンデイト 5601-9000 ワンピースケース オートマチック 1974年 SEIKO LORD MATIC 2022年4月OH [SL-0323]
セイコー ロードマチック 絹目文字盤 ノンデイト 5601-9000 ワンピースケース オートマチック 1974年 SEIKO LORD MATIC 2022年4月OH
[SL-0323]
販売価格: 30,000円(税込)
おかげ様で売り切れました
商品詳細
セイコーのロードマチック(LORD MATIC)です。
ロードマチック・シリーズは、日本が高度経済成長を続けていた1960年代から70年代に流行したモデルです。当時はグランドセイコー、キングセイコーに次ぐ高級機としてこのロードマチックが大流行しました。
仕事をする人に向けたスマートなデザインや機能性など、あらゆる面で高い水準を行く高級紳士用腕時計として多種多様なモデルが存在しました。
裏蓋とケースが一体型となったワンピース構造で、内部の機械を確認することはできませんがスナップバック式やスクリューバック式の裏蓋の時計と比較して防水性が高くなっています。
↓↓↓↓動画でもご覧いただけます↓↓↓↓
ロードマチック・シリーズは、日本が高度経済成長を続けていた1960年代から70年代に流行したモデルです。当時はグランドセイコー、キングセイコーに次ぐ高級機としてこのロードマチックが大流行しました。
仕事をする人に向けたスマートなデザインや機能性など、あらゆる面で高い水準を行く高級紳士用腕時計として多種多様なモデルが存在しました。
裏蓋とケースが一体型となったワンピース構造で、内部の機械を確認することはできませんがスナップバック式やスクリューバック式の裏蓋の時計と比較して防水性が高くなっています。
商品仕様
製造年代 | 昭和40年代頃・1974年11月頃(裏蓋の刻印から推定) |
---|---|
ムーブメント | 自動巻き 23石 5601-9000 |
この商品について | 2022年4月に時計店でオーバーホール済みです。文字盤は絹目のシルバーダイヤル。光沢が美しい文字盤です。ノンデイトで無駄の無いシンプルな視認性の良いデザインです。「SEIKO」と「LM」がアップライトで配されていたりと、ディティールにまで拘りを感じさせてくれる無駄のないスッキリとしたデザインが魅力的です。 【ダイヤル(文字盤)】…絹目のシルバーダイヤル。 【ケース】…SS(ステンレススチール)のラウンドケース。ワンピースケース。 【裏蓋】…「OPEN THRU GLASS 32.PUSH SET LEVER PULL STEW」の刻印があります。 【風防】…プラスチック。 【ベルト】…ベルト・尾錠はSEIKO製の市販品(牛革スムース)。黒色。新品。 |
コンディション | 【ダイヤル(文字盤)】…ダイヤル(文字盤)は中央付近に針スレがあります。特に目に付く大きなダメージはありません。文字やメモリのかすれ消えなどはありません。インデックス・針に錆びなど出ていません。 【ケース】…ケースはスレ、コキズが認められます。 大きく致命的なダメージはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。 【風防】…軽いコキズがあります。特に大きなキズやスクラッチはありません。装着しての日常視認は保たれています。 【ベルト】…すぐにご使用いただけます。 |
付属品 | 付属品はありません。 |
日差 | 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。 |
サイズ | ラグ幅は18mm。ケース径は約36.3mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約42mm、厚さ約10mm(風防含む)です。 |
操作方法 | ケース右サイド中央にあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。ハック(秒針停止)機能付きです。 |
ブランドについて | 1881年、服部時計店として創業されてから130年以上もの歴史を刻み続ける日本が世界に誇る時計ブランド、SEIKO(セイコー)。創業者である服部金太郎の「常に時代の一歩先を行く」という理念のもと、数多くの革新的な製品を生み出してきました。1960年から70年代には日本の高度経済成長ととも名を広め日本を代表する時計メーカーとなりました。そんな時代に作られたセイコーの時計は今なお多くの人に愛され続け、国産アンティーク時計の中でも人気を博しています。 |