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セイコー ロードマチック スペシャル 5面カットガラス仕様 ピンクダイヤル 5216-6030 オートマチック LM専用ブレス装着 1974年製 SEIKO LOAD MATIC SPECIAL 2022年5月OH [SL-0326]

セイコー ロードマチック スペシャル 5面カットガラス仕様 ピンクダイヤル 5216-6030 オートマチック LM専用ブレス装着 1974年製 SEIKO LOAD MATIC SPECIAL 2022年5月OH [SL-0326]

販売価格: 48,000円(税込)

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商品詳細

セイコーのロードマチックスペシャル(LOAD MATIC SPECIAL)です。

ロードマチック・シリーズは、日本が高度経済成長を続けていた1960年代から70年代に流行したモデルです。

当時、グランドセイコー、キングセイコーに次ぐ高級機でした。

ロードマチック・シリーズは多種多様なモデルが存在しますが、今回ご紹介するロードマチックスペシャルは上級機の位置付けとなります。

搭載している52系の機械は現在のセイコー4Sにも引き継がれた機械です。ハック機能付きで、デイデイトが付いています。リューズの1段引きでデイト・曜日ともにクイックチェンジ出来るのですが、デイトのチェンジの際に手巻き機構を兼ね揃えており日付を併せながらパワーリザーブが出来るのいう実用性の高い時計です。

グラデーションの文字盤やバリエーションの多いカラー展開、カットガラス等数多くの種類が発売されました。

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商品仕様

製造年代 昭和40年代頃・1974年2月頃(裏蓋の刻印から推定)
ムーブメント 自動巻き 23石 5216-6030
この商品について 2022年5月に時計店でオーバーホール済みです。ケースクリーニング済みで清潔感のある状態です。波のような模様のグラデーションのピンクの文字盤の時計です。デイデイト付きで実用性も兼ねそろえたデザイン、簡単なリューズ操作でデイデイトのクイックチェンジが出来るので煩わしい操作もなく日常使用にお奨めです。個性的な魅力を存分に味わわせてくれるモデルです。 【ダイヤル(文字盤)】…ピンクのグラデーションダイヤル。インデックスは金と銀のコンビカラーになっています。 【ケース】…SS(ステンレススチール)のラウンドケース。 【裏蓋】…スクリューバック。「STAINLESS STEEL 5216-6030 WATER RESISTANT」の刻印があります。 【風防】…5面のカットガラス。覗き込む度に色んな表情で煌めきます。 【ベルト】…LM専用ブレス。
コンディション 【ダイヤル(文字盤)】…ダイヤル(文字盤)は特に目に付く大きなダメージはありません。文字やメモリのかすれ消えなどはありません。インデックス・針に錆びなど出ていません。 【ケース】…ケースはスレ、コキズが認められます。大きく致命的なダメージはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。 【風防】…風防は特に大きなキズやスクラッチはありません。日常の視認性は問題ありません。 【ブレス】…ブレスはバックル部分にSEIKOとLMの刻印が確認できます。スレとコキズがあります。19.5cm前後まで対応します。
付属品 付属品はありません。
日差 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。
サイズ ラグ幅は16mm。ケース径は約35mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約38.8mm、厚さ約11.3mm(風防含む)です。
操作方法 ケース右サイド中央にあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。 自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、 手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。 リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを1段引いて回すとデイト・曜日が調整できます。2段引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。ハック(秒針停止)機能付きです。
注意事項 便利なデイトの早送り機能ですが、夜の8時から深夜2時頃までのデイト機能が自動で働く時間帯の人為的な時間調整とデイト調整は歯車の故障の原因になるため、早送りを行う場合は時刻を6時付近に合わせてから行うことをオススメします。(この注意事項は、カレンダー機能付きの腕時計全般にいえることです)また、デイト及び針は逆回しはしないでください。
ブランドについて 1881年、服部時計店として創業されてから130年以上もの歴史を刻み続ける日本が世界に誇る時計ブランド、SEIKO(セイコー)。創業者である服部金太郎の「常に時代の一歩先を行く」という理念のもと、数多くの革新的な製品を生み出してきました。1960年から70年代には日本の高度経済成長ととも名を広め日本を代表する時計メーカーとなりました。そんな時代に作られたセイコーの時計は今なお多くの人に愛され続け、国産アンティーク時計の中でも人気を博しています。

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