リコー エキスポ 大阪万博記念モデル ゴールドとグレーの2トーンダイヤル 17石 手巻き EXPO'70 1970年代 証紙・尾錠付き RICOH EXPO [SL-0351]
リコー エキスポ 大阪万博記念モデル ゴールドとグレーの2トーンダイヤル 17石 手巻き EXPO'70 1970年代 証紙・尾錠付き RICOH EXPO
[SL-0351]
販売価格: 78,000円(税込)
在庫1点
商品詳細
RICOH(リコー)の1970年のEXPO'70・万博記念モデルです。
日本万国博覧会(大阪万博)のお土産品として発売された腕時計です。
日本の国花である「桜」を象った大阪万博の公式シンボルマークがケースとダイヤルに描かれており、五角形のデザインが特徴的です。
日本万国博覧会(大阪万博)のお土産品として発売された腕時計です。
日本の国花である「桜」を象った大阪万博の公式シンボルマークがケースとダイヤルに描かれており、五角形のデザインが特徴的です。
商品仕様
製造年代 | 昭和40〜50年代頃・1970年代頃 |
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ムーブメント | 手巻き 17石 |
この商品について | 五角形のペンタゴンケース。文字盤はいくつかのバリエーションがある同モデルですが、ゴールドとグレーの2トーンカラーの個体です。中央にEXPO'70と描かれています。女性にもお奨めな暖かい印象の色味の時計です。限定品のため希少となりつつある時計です。保護フィルムと証紙が残っており、ベルトと尾錠も当時物と思われます。おそらく未使用品。コレクションの1つにお奨めです。 【ダイヤル(文字盤)】…ゴールドとグレーの2トーンダイヤル。 【ケース】…金メッキのラウンドケース。 【裏蓋】…刻印があります。 【風防】…プラスチック。 【ベルト】…無刻印のベルトとリコーのロゴ入り尾錠です。当時物だと思われます。 |
コンディション | 【ダイヤル(文字盤)】…ダイヤル(文字盤)は特に目に付く大きなダメージはありません。概ね良いコンディションです。文字のかすれ消えなどはありません。針に錆びなど出ていません。 【ケース】…ケースはスレ、コキズが認められます。大きく致命的なダメージはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。保護フィルムと証紙が残っています。 【風防】…風防はスレとコキズが認められます。特に大きなキズやスクラッチはありません。装着しての日常視認も保たれています。 【ベルト】…ひび割れなどはありません。ご使用には問題ありませんが、古いベルトなので実際にご使用いただく際は交換をオススメします。 |
付属品 | 付属品はありません。 |
日差 | 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。 |
サイズ | ラグ幅は18mm。ケース径は約40.8mm(最大幅)、縦(ラグからラグまで)約36.3mm、厚さ約9.7mm(風防含む)です。 |
操作方法 | ケース右サイド4時方向にあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。 手巻き時計ですので毎日リューズでゼンマイを巻き上げてご使用ください。巻き止り以上に強く巻き上げるとゼンマイが切れることもありますので、できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。リューズを引いて回すと針が動いて時刻調整ができます。ハック(秒針停止)機能はありません。 |
ブランドについて | リコーは現在も多くの分野で活躍しているメーカーですが、1960年代頃に幻のメーカーといわれている「TAKANO(高野時計)」を吸収した歴史があります。TAKANOは技術力としては、日本を代表する時計ブランドのセイコーやシチズンと肩を並べる実力がありましたが、台風の被害などにより約5年ほどしか腕時計は製造出来ず、経営悪化のためにリコーに吸収されました。 |