セイコー プレスマチック ハイビート 絹目文字盤 5146-7010 1969年 30石 オートマチック 専用ブレス装着 SEIKO Presmatic HI-BEAT [SL-0352]
セイコー プレスマチック ハイビート 絹目文字盤 5146-7010 1969年 30石 オートマチック 専用ブレス装着 SEIKO Presmatic HI-BEAT
[SL-0352]
販売価格: 38,000円(税込)
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商品詳細
セイコーの「プレスマチック」です。
「セイコーマチックP」をベースに改良されたハイビート自動巻ムーブメントを搭載しており、リューズに設置された中央の六角型のプッシュボタンを押すことでデイトのクイックチェンジが可能な一風変わった性能が名残として残っています。
宇宙服や宇宙船ををイメージしたかのようなレトロフューチャーなデザインで登場しました。
当時は高度経済成長期で日本が経済を中心に回る中、新たなジャンルとして求められたのがこの「プレスマチック」も含む「ビジネスウォッチ」で、フォーマルな服装に合う洗練されたデザイン、カレンダー付きの手巻き機構の付いた自動巻きと働く人をターゲットにして市場拡大を狙った製品といえますので、現在でもご使用いただきやすい逸品だと思います。
製造期間も短い、国産アンティーク時計の珍アイテムの1つです。
「セイコーマチックP」をベースに改良されたハイビート自動巻ムーブメントを搭載しており、リューズに設置された中央の六角型のプッシュボタンを押すことでデイトのクイックチェンジが可能な一風変わった性能が名残として残っています。
宇宙服や宇宙船ををイメージしたかのようなレトロフューチャーなデザインで登場しました。
当時は高度経済成長期で日本が経済を中心に回る中、新たなジャンルとして求められたのがこの「プレスマチック」も含む「ビジネスウォッチ」で、フォーマルな服装に合う洗練されたデザイン、カレンダー付きの手巻き機構の付いた自動巻きと働く人をターゲットにして市場拡大を狙った製品といえますので、現在でもご使用いただきやすい逸品だと思います。
製造期間も短い、国産アンティーク時計の珍アイテムの1つです。
商品仕様
製造年代 | 昭和40年代頃・1969年10月頃(裏蓋のシリアルより推測) |
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ムーブメント | 自動巻き 30石 5146-7010 |
この商品について | 文字盤は絹目のシルバーダイヤル。光沢が美しい文字盤です。デイト付きで実用性も兼ねそろえたデザイン、簡単なリューズ操作でデイトのクイックチェンジが出来るので煩わしい操作もなくハック機能付きで日常使用にも適しています。個性的な魅力を存分に味わわせてくれるモデルです。 「【ダイヤル(文字盤)】…絹目のシルバーダイヤル。 【ケース】…SS(ステンレススチール)のラウンドケース。 【裏蓋】…スクリューバック。 「STAINLESS STEEL 5146-7010 WATERPROOF」の刻印があります。 【風防】…プラスチック。 【ブレス】…専用ブレス。 |
コンディション | 【ダイヤル】…コキズと微細なシミがあります。特に目に付く大きなダメージはありません。文字やメモリのかすれ消えなどはありません。インデックス・針に錆びなど出ていません。 【ケース・裏蓋】…ケースはスレ、コキズが認められます。11時方向エッジにに打ちキズがあります。大きく致命的なダメージはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。 【風防】…風防はスレとコキズが認められます。特に大きなキズやスクラッチはありません。装着しての日常視認も保たれています。。 【ブレス】…ブレスはバックル部分にSEIKOとPresmaticの刻印が確認できます。スレとコキズがあります。17cm前後まで対応します。 |
付属品 | 付属品はありません。 |
日差 | 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。 |
サイズ | ラグ幅は12mm。ケース径は約38mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約41.1mm、厚さ約10.8mm(風防含む)です。 |
操作方法 | ケース右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。 自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを1段引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。デイトはリューズの中央の六角形のプッシュボタンを押すとチェンジします。曜日は針を回して調整します。ハック(秒針停止)機能付きです。 |
注意事項 | 便利なデイトの早送り機能ですが、夜の8時から深夜2時頃までのデイト機能が自動で働く時間帯の人為的な時間調整とデイト調整は歯車の故障の原因になるため、早送りを行う場合は時刻を6時付近に合わせてから行うことをオススメします。(この注意事項は、カレンダー機能付きの腕時計全般にいえることです)また、デイト及び針は逆回しはしないでください。 |
ブランドについて | 1881年、服部時計店として創業されてから130年以上もの歴史を刻み続ける日本が世界に誇る時計ブランド、SEIKO(セイコー)。創業者である服部金太郎の「常に時代の一歩先を行く」という理念のもと、数多くの革新的な製品を生み出してきました。1960年から70年代には日本の高度経済成長ととも名を広め日本を代表する時計メーカーとなりました。そんな時代に作られたセイコーの時計は今なお多くの人に愛され続け、国産アンティーク時計の中でも人気を博しています。 |