ウィットナー アールデコ スモールセコンド Cal.76/1 REVUE 10KGF 手巻き 1940年代 WITTNAUER [SL-0381]
ウィットナー アールデコ スモールセコンド Cal.76/1 REVUE 10KGF 手巻き 1940年代 WITTNAUER
[SL-0381]
販売価格: 55,000円(税込)
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商品詳細
ウィットナーの1940年代頃のスモールセコンドの手巻き時計です。
キャリバーはCal.76/1 REVUEと刻印があり、ウィットナーがアメリカ市場向けの時計をREVUE-THOMMEN SA(レビュートーメン)に製造委託して、アメリカにおいてWITTNAUERブランドで販売した時計です。
テンプのブリッジにスイスコードイニシャルの3文字のアルファベット「AXA」と刻印されています。これは完成品のブランドの識別番号で、WITTNAUERのスイスコードイニシャルになります。
端正な10金張りの気品漂うデザインのラウンドケースと独特な丸みのあるデザインの猫足ラグは40年代のアメリカ・トレンドです。
当時の優雅でエレガントな雰囲気を伝えています。
文字盤はサテン仕上げのダイヤル。縦に細かいヘアラインを施してあり、美しい光沢によりエレガントな雰囲気となっています。
6時位置にスモールセコンドが配されています。
3の倍数のみアラビア数字インデックス、他はくさび型インデックス。
シンプルながらに調和のとれたバランスの良いデザインです。
現行品では味わうことのできないアンティークの趣深さを感じられる至高の逸品です。
キャリバーはCal.76/1 REVUEと刻印があり、ウィットナーがアメリカ市場向けの時計をREVUE-THOMMEN SA(レビュートーメン)に製造委託して、アメリカにおいてWITTNAUERブランドで販売した時計です。
テンプのブリッジにスイスコードイニシャルの3文字のアルファベット「AXA」と刻印されています。これは完成品のブランドの識別番号で、WITTNAUERのスイスコードイニシャルになります。
端正な10金張りの気品漂うデザインのラウンドケースと独特な丸みのあるデザインの猫足ラグは40年代のアメリカ・トレンドです。
当時の優雅でエレガントな雰囲気を伝えています。
文字盤はサテン仕上げのダイヤル。縦に細かいヘアラインを施してあり、美しい光沢によりエレガントな雰囲気となっています。
6時位置にスモールセコンドが配されています。
3の倍数のみアラビア数字インデックス、他はくさび型インデックス。
シンプルながらに調和のとれたバランスの良いデザインです。
現行品では味わうことのできないアンティークの趣深さを感じられる至高の逸品です。
商品仕様
製造年代 | 昭和10年代〜20年代頃・1940年代頃 |
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ムーブメント | Cal.76/1REVUE 手巻き 17石 |
この商品について | 【ダイヤル(文字盤)】…サテン仕上げのダイヤル。 【ケース】…10KYGFのケース。 【裏蓋】…スナップバック。ケース内側に「WITTNAUER NEW YORK GENEVA MONTREAL 10K GOLD FILLED STAINLESS BACK」の刻印があります。 【風防】…プラスチック。 【ベルト】…ベルト・尾錠は使用感はありませんが、経年劣化しています。 |
コンディション | 【ダイヤル】…ダイヤル(文字盤)は経年変化しています。特に目に付く大きなダメージはありません。文字・メモリのかすれ消えはありません。針に錆びなど出ていません。 【ケース・裏蓋】…ケースはスレ、コキズが認められます。大きく致命的なダメージはありません。裏蓋に物品税証紙が微かに残っています。 【風防】…風防はマクロクラックがあります。装着しての日常視認は保たれています。 【ベルト】…ご使用はできますが、交換してのご使用をお奨めします。 |
付属品 | 付属品はありません。 |
日差 | 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。 |
サイズ | ラグ幅は16mm。ケース径は約30.5mm(リューズ含まず)、縦(端から端まで)約40.8mm、厚さ約8.8mm(風防含む)です。 |
操作方法 | ケース右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。手巻き時計ですので毎日リューズでゼンマイを巻き上げてご使用ください。巻き止り以上に強く巻き上げるとゼンマイが切れることもありますので、できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。リューズを1段引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。 |
ブランドについて | ウィットナーは、もともと1880年にアルバート・ウィットナーが義理の弟と共に創業したアメリカの時計輸入業者です。当時は、アンジェラス、オーデマ・ピゲ、ロンジン等のスイス時計を輸入しており、後にキャリバーの状態でスイスから輸入したものをアメリカでケースを付けてウィットナーブランドで販売し始め、ロンジンのデフュージョンブランドとして有名になりました。 |