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セイコー スポーツマチック Cal.245 20ミクロン金張り オートマチック 1962年製 SEIKO SPORTSMATIC FULL AUTO WINDING [SL-0396]

セイコー スポーツマチック Cal.245 20ミクロン金張り オートマチック 1962年製 SEIKO SPORTSMATIC FULL AUTO WINDING [SL-0396]

販売価格: 30,000(税込)

希望小売価格: 35,000

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商品詳細


2024年11月19日(火)まで。
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セイコーのスポーツマチックです。

スポーツマチックは1956年の国産初となる自動巻の機械式腕時計「セイコー自動巻(自動巻1号巻印付き)」発売後、10年も経たない1961年に製造開始され、1666年頃までの6年間発売されていました。

12時位置の独楽シンボルが自動巻きを表していたりと歴史を感じさせてくれます。

一躍世界にセイコーの名を広めた逸品といわれている「ファイブ」シリーズの源流である諏訪工場で作られたムーブメント「Cal.245」を搭載しています。

ボールベアリングを採用した自動巻機構は腕のわずかな動きでもゼンマイが巻きあげられ、結果としてリューズによるゼンマイ巻が不要となり、時刻調整のときにしか使わなくなったリューズを埋め込み式にして、隠すことで外観のブラッシュアップと装着感の向上を実現しました。

20ミクロンのGOLD PLATED(金メッキ)ケースに入った高級感のある時計です。

裏蓋の内部に鶴のマークが刻まれています。これは「セイコー製品であることの証」を示すもので、戦前戦後の時計の裏蓋などには殆ど刻印されていましたが、1960年代には段々と刻印されなくなったようで、貴重となりつつあります。

コーディネートしやすい黒色のベルトに交換してありますので、普段使いからフォーマルまで幅広い場面で活躍できるかと思います。

古き良き時代を味わえる逸品です。

商品仕様

製造年代 昭和30年代頃・1962年3月頃(裏蓋の刻印から推定)
ムーブメント 自動巻き 19石 Cal.245
この商品について 【ダイヤル(文字盤)】…放射仕上げされた上品なシルバーダイヤル。 【ケース】…20ミクロン金メッキ(EGP)のラウンドケース。 【裏蓋】…SS(ステンレススチール)のスナップバック。「SEIKO SPORTSMATIC FULL AUTO WINDING STAINLESS STEEL 15017」の刻印があります。 【風防】…プラスチック。 【ベルト】…ベルト・尾錠はSEIKO製の市販品(牛革スムース)。黒色。新品。
コンディション 【ダイヤル(文字盤)】…ダイヤル(文字盤)は微細なシミとコキズがあります。特に目に付く大きなダメージはありません。文字やメモリのかすれ消えなどはありません。インデックス・針に錆びなど出ていません。 【ケース】…ケースはスレ、コキズが認められます。大きく致命的なダメージはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。 【風防】…スレとコキズがあります。特に大きなキズやスクラッチはありません。装着しての日常視認は保たれています。 【ベルト】…すぐにご使用いただけます。
付属品 付属品はありません。
日差 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。
サイズ ラグ幅は19mm。ケース径は約36mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約43.7mm、厚さ約11.5mm(風防含む)です。
操作方法 右サイド4時方向にあるのがリューズです。リューズを引いて回すと針が動いて時刻調整ができます。ハック(秒針停止)機能はありません。手巻き機能のない自動巻きの時計です。針が止まっている場合などは少し振って(ゼンマイを巻き上げて)からご使用ください。
ブランドについて 1881年、服部時計店として創業されてから130年以上もの歴史を刻み続ける日本が世界に誇る時計ブランド、SEIKO(セイコー)。創業者である服部金太郎の「常に時代の一歩先を行く」という理念のもと、数多くの革新的な製品を生み出してきました。1960年から70年代には日本の高度経済成長ととも名を広め日本を代表する時計メーカーとなりました。そんな時代に作られたセイコーの時計は今なお多くの人に愛され続け、国産アンティーク時計の中でも人気を博しています。

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