オリエント マルスオリエント 彫りインデックス 2トーンダイヤル 19石 1950年代 Mars Orient NIVAFLEX [SL-0399]
オリエント マルスオリエント 彫りインデックス 2トーンダイヤル 19石 1950年代 Mars Orient NIVAFLEX
[SL-0399]

販売価格: 38,000円(税込)
在庫1点
商品詳細
1957年〜1958年の1年間だけ製造された生産期間が短いことで知られるオリエント初のハイグレードモデルであった「Mars Orient」です。
マルスは、ローマ神話に出てくる「戦いと農耕の神」を示します。
ラテン語読みで「マルス」、英語だと「マーズ」で火星のことでもあります。
機械はT型と呼ばれる1955年に登場したオリエント初の本中三針のムーブメントです。
マルスには19石と21石があり、最終的には21石5ADJ特別調整機械搭載モデルも登場しました。一般的なT型は11石〜17石なので、19石と21石でも高級機械です。
マルスにはユニークダイヤルが多く存在しています。
インデックス部分がミラー仕様で5分刻みに彫りが入っています。
細部にまで拘りを感じさせてくれる高級感のある時計です。
マルスは、ローマ神話に出てくる「戦いと農耕の神」を示します。
ラテン語読みで「マルス」、英語だと「マーズ」で火星のことでもあります。
機械はT型と呼ばれる1955年に登場したオリエント初の本中三針のムーブメントです。
マルスには19石と21石があり、最終的には21石5ADJ特別調整機械搭載モデルも登場しました。一般的なT型は11石〜17石なので、19石と21石でも高級機械です。
マルスにはユニークダイヤルが多く存在しています。
インデックス部分がミラー仕様で5分刻みに彫りが入っています。
細部にまで拘りを感じさせてくれる高級感のある時計です。
商品仕様
製造年代 | 昭和30年代頃・1957〜58年頃 |
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ムーブメント | 手巻き 19石 |
この商品について | 【ダイヤル(文字盤)】…金色の2トーンダイヤル。5分刻みで彫られたインデックスがお洒落にデザインの一部になっています。 【ケース】…SS(ステンレススチール)のラウンドケース。 【裏蓋】… スナップバック。 【風防】…プラスチック 。 【ベルト】…ベルト・尾錠はSEIKO製の市販品(牛革スムース)。、黒色。新品。 |
コンディション | 【ダイヤル(文字盤)】…ダイヤル(文字盤)は経年変化しています。シミがあります。特に目に付く致命的なダメージはありません。ロゴが少しかすれています。針に錆びなど出ていません。 【ケース】…ケースはスレ、コキズが認められます。大きく致命的なダメージはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。 【風防】…風防はスレ、コキズがあります。特に目に付く大きなダメージはありません。日常の視認性は保たれています。 【ベルト】…すぐにご使用いただけます。 |
付属品 | 付属品はありません。 |
日差 | 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。 |
サイズ | ラグ幅は18mm。ケース径は約34mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約40mm、厚さ約9.5mm(風防含む)です。 |
操作方法 | ケース右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。手巻き時計ですので毎日リューズでゼンマイを巻き上げてご使用ください。巻き止り以上に強く巻き上げるとゼンマイが切れることもありますので、できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。リューズを引いて回すと針が動いて時刻調整ができます。ハック(秒針停止)機能はありません。 |
ブランドについて | 1901年に上野に開店した吉田時計店から始まった、ORIENT(オリエント)。戦後の労働争議の長期化から1度解散するものの1950年に「多摩計器」として復活、翌年 に現在も続いている「オリエント時計」に社名変更してから、国内ブランドの大 手のセイコーやシチズンに続く日本のメーカーのトップという意味合いも込めて 「時計業界の三男坊」といわれ今も親しまれているブランドです。 |