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セイコー キングセイコー クロノメーター デイデイト 5626-7040 グレーダイヤル ワンピースケース オートマチック 1971年 SEIKO KINGSEIKO 56KS SEIKO [SL-0400]

セイコー キングセイコー クロノメーター デイデイト 5626-7040 グレーダイヤル ワンピースケース オートマチック 1971年 SEIKO KINGSEIKO 56KS SEIKO [SL-0400]

販売価格: 88,000(税込)

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商品詳細

セイコーの「56キングセイコー」です。

機械そのものは最高級ラインであるグランドセイコーに準じながら、精度調整を簡略化するなどしてグランドセイコーに次ぐ高級腕時計とされたキングセイコー。

1968年から製造が開始された諏訪精工舎製の56系の機械を搭載しています。

国産自動巻き腕時計で初のクロノメーター公式認定がなされた時計で、実用性の高い時計であるといわれています。

56系のキングセイコーはケース・文字盤のバラエティが多彩です。

外から精度を調整できるよう特殊な外部微動緩急装置が備わっています。

裏蓋とケースが一体型となったワンピース構造で、内部の機械を確認することはできませんがスナップバック式やスクリューバック式の裏蓋の時計と比較して防水性が高くなっています。

実用的なカレンダーや、防水性の高いワンピースケースで、1日中動き回るビジネスマンのために無駄を省いてデザイン設計されたことがうかがえます。

珍しいグレーダイヤルは放射仕上げ。
アップライトで配された「SEIKO」と「KS」により風格がプラスされ、高級感を醸しています。

裏蓋のメダリオンは少し腐食しています。

ハック(秒針停止)機能付き、3時位置にはデイト付きで実用性も兼ねそろえたデザイン。

簡単なリューズ操作でクイックチェンジが出来るので煩わしい操作もなく日常使用にお奨めです。

スタイリッシュなデザインのキングセイコーです。

商品仕様

製造年代 昭和40年代頃・1971年8月頃(裏蓋の刻印から推定)
ムーブメント 自動巻き
この商品について 【ダイヤル(文字盤)】…放射仕上げされたダークグレーダイヤル。 【ケース】…SS(ステンレススチール)のラウンドケース。ワンピースケース。KSリューズ。 【裏蓋】…「STAINLESS STEEL 5626-7040 WATER RESISTANT」の刻印とKSのメダリオンがあります。 【風防】…ガラス。 【ベルト】…ベルト・尾錠はSEIKO製の市販品(牛革スムース)。黒色。新品。
コンディション 【ダイヤル(文字盤)】…ダイヤル(文字盤)は特に目に付く大きなダメージはありません。文字やメモリのかすれ消えなどはありません。インデックス・針に錆びなど出ていません。【ケース】…ケースはスレ、コキズが認められます。大きく致命的なダメージはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。メダリオンは少し腐食痕があります。リューズは「KS」の刻印があります。 【風防】…エッジに微細なコキズがあります。特に大きなキズやスクラッチはありません。装着しての日常視認は保たれています。 【ベルト】…すぐにご使用いただけます。
付属品 付属品はありません。
日差 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。
サイズ ラグ幅は18mm。ケース径は約36.2mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約42mm、厚さ約10.7mm(風防含む)です。
操作方法 ケース右サイド中央にあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを1段引いて回すとデイト・曜日が調整できます。2段引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。ハック(秒針停止)機能付きです。
注意事項 便利なデイトの早送り機能ですが、夜の8時から深夜2時頃までのデイト機能が自動で働く時間帯の人為的な時間調整とデイト調整は歯車の故障の原因になるため、早送りを行う場合は時刻を6時付近に合わせてから行うことをオススメします。(この注意事項は、カレンダー機能付きの腕時計全般にいえることです)また、デイト及び針は逆回しはしないでください。
ブランドについて 1881年、服部時計店として創業されてから130年以上もの歴史を刻み続ける日本が世界に誇る時計ブランド、SEIKO(セイコー)。創業者である服部金太郎の「常に時代の一歩先を行く」という理念のもと、数多くの革新的な製品を生み出してきました。1960年から70年代には日本の高度経済成長ととも名を広め日本を代表する時計メーカーとなりました。そんな時代に作られたセイコーの時計は今なお多くの人に愛され続け、国産アンティーク時計の中でも人気を博しています。

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