セイコー ロードマーベル 36000 絹目文字盤 全数字インデックス SS 手巻き 5740-8000 1967年 SEIKO LORD MARVEL [SL-0402]
セイコー ロードマーベル 36000 絹目文字盤 全数字インデックス SS 手巻き 5740-8000 1967年 SEIKO LORD MARVEL
[SL-0402]

販売価格: 58,000円(税込)
在庫1点
商品詳細
セイコーのロードマーベル36000(LM36)です。
1967年に販売を開始された国産初のハイビートで、高級機ロードマーベルの最後を飾った時計です。
名前の通り毎時36000ビート、毎秒10振動します。高振動化に対応した設計がされており、耐久性には定評があるようです。
完成したデザイン性を示すかのように文字盤の種類は全数字のタイプとバーインデックスのタイプと2種類しかありません。
こちらは全数字のタイプです。
シンプルかつ視認性の良さに加え上質な雰囲気は、長く愛用できる時計として現代でも愛され続けている要素のひとつではないでしょうか。
後に続く45キングセイコーや45グランドセイコーの先駆けとなった手巻き10振動の時計です。
文字盤は美しい絹目のシルバーダイヤルにブラックラインが入ったドルフィンハンド、アラビア全数字のインデックスが映え、視認性もよくスッキリとした印象です。アップライトに配された「SEIKO」により風格がプラスされています。
洗練されたシンプルなデザインが上質な雰囲気を漂わせています。
長くご愛用いただける逸品かと思います。
1967年に販売を開始された国産初のハイビートで、高級機ロードマーベルの最後を飾った時計です。
名前の通り毎時36000ビート、毎秒10振動します。高振動化に対応した設計がされており、耐久性には定評があるようです。
完成したデザイン性を示すかのように文字盤の種類は全数字のタイプとバーインデックスのタイプと2種類しかありません。
こちらは全数字のタイプです。
シンプルかつ視認性の良さに加え上質な雰囲気は、長く愛用できる時計として現代でも愛され続けている要素のひとつではないでしょうか。
後に続く45キングセイコーや45グランドセイコーの先駆けとなった手巻き10振動の時計です。
文字盤は美しい絹目のシルバーダイヤルにブラックラインが入ったドルフィンハンド、アラビア全数字のインデックスが映え、視認性もよくスッキリとした印象です。アップライトに配された「SEIKO」により風格がプラスされています。
洗練されたシンプルなデザインが上質な雰囲気を漂わせています。
長くご愛用いただける逸品かと思います。
商品仕様
製造年代 | 昭和40年代頃・1967年8月頃(裏蓋のシリアルより推測) |
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ムーブメント | 手巻き Cal.5740C |
この商品について | 【ダイヤル(文字盤)】…シルク調の格子模様に加工されたシルバーダイヤル。 【ケース】…SS(ステンレススチール)のラウンドケース。 【裏蓋】…スクリューバック。「STAINLESS STEEL 5740-8000 WATER PROOF」の刻印があります。 【風防】…プラスチック。 【ベルト】…ベルト・尾錠はSEIKO製の市販品(牛革スムース)。黒色。新品。 |
コンディション | 【ダイヤル(文字盤)】…ダイヤル(文字盤)は3時位置から4時位置外周にシミがみられます。メモリもかすれ消えています。インデックス・針に錆びなど出ていません。 【ケース】…ケースはスレ、コキズが認められます。大きく致命的なダメージはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。 【風防】…スレとコキズがあります。特に大きなキズやスクラッチはありません。装着しての日常視認は保たれています。 【ベルト】…すぐにご使用いただけます。 |
付属品 | 付属品はありません。 |
日差 | 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。 |
サイズ | ラグ幅は19mm。ケース径は約35.2mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約41.3mm、厚さ約10.3mm(風防含む)です。 |
操作方法 | ケース右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。手巻き時計ですので毎日リューズでゼンマイを巻き上げてご使用ください。巻き止り以上に強く巻き上げるとゼンマイが切れることもありますので、できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。リューズを引いて回すと針が動いて時刻調整ができます。ハック(秒針停止)機能はありません。 |
ブランドについて | 1881年、服部時計店として創業されてから130年以上もの歴史を刻み続ける日本が世界に誇る時計ブランド、SEIKO(セイコー)。創業者である服部金太郎の「常に時代の一歩先を行く」という理念のもと、数多くの革新的な製品を生み出してきました。1960年から70年代には日本の高度経済成長ととも名を広め日本を代表する時計メーカーとなりました。そんな時代に作られたセイコーの時計は今なお多くの人に愛され続け、国産アンティーク時計の中でも人気を博しています。 |