セイコー クロノス スペシャル Cal.810 15039 23石 手巻き 1963年 SEIKO Cronos special [SL-0390]
セイコー クロノス スペシャル Cal.810 15039 23石 手巻き 1963年 SEIKO Cronos special
[SL-0390]
販売価格: 55,000円(税込)
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商品詳細
セイコーのクロノス スペシャルです。
時を司る神「クロノス」の名をモデル名にしたセイコーの名品「セイコークロノス」の上位機種となります。
キングセイコーの機械がベースとなっており、価格差もあまりありません。
亀戸の第二精工舎で生産体制の見直しから、1962年から1963年の僅か1年ほどしか製造されることのなかった個体数の少ないモデルです。
放射仕上げされた美しいシルバーダイヤルに外周にサークルラインが入った美しい文字盤です。
ドルフィンハンドとバーインデックス。シンプルながらに重厚感のある洗練されたデザインとなっております。
筆記体で記された「Seiko Cronos Special」のロゴによりアンティークの落ち着いた良い雰囲気を堪能できる顔つきとなっています。
裏蓋の内部に鶴のマークが刻まれています。これは「セイコー製品であることの証」を示すもので、戦前戦後の時計の裏蓋などには殆ど刻印されていましたが、1960年代には段々と刻印されなくなったようで、貴重となりつつあります。
品位があり、洗練された長くご愛用いただける国産アンティークの逸品です。
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時を司る神「クロノス」の名をモデル名にしたセイコーの名品「セイコークロノス」の上位機種となります。
キングセイコーの機械がベースとなっており、価格差もあまりありません。
亀戸の第二精工舎で生産体制の見直しから、1962年から1963年の僅か1年ほどしか製造されることのなかった個体数の少ないモデルです。
放射仕上げされた美しいシルバーダイヤルに外周にサークルラインが入った美しい文字盤です。
ドルフィンハンドとバーインデックス。シンプルながらに重厚感のある洗練されたデザインとなっております。
筆記体で記された「Seiko Cronos Special」のロゴによりアンティークの落ち着いた良い雰囲気を堪能できる顔つきとなっています。
裏蓋の内部に鶴のマークが刻まれています。これは「セイコー製品であることの証」を示すもので、戦前戦後の時計の裏蓋などには殆ど刻印されていましたが、1960年代には段々と刻印されなくなったようで、貴重となりつつあります。
品位があり、洗練された長くご愛用いただける国産アンティークの逸品です。
商品仕様
製造年代 | 昭和30年代頃・1963年7月頃(裏蓋の刻印から推定) |
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ムーブメント | 手巻き23石 Cal.810 |
この商品について | 【ダイヤル(文字盤)】…放射仕上げされた上品なシルバーダイヤル。 【ケース】…金張りのラウンドケース。 【裏蓋】…スナップバック。「Seiko Cronos Special」と「FRONT GOLD FILLED」と「15039」があります。 【風防】…プラスチック 【ベルト】…ベルト・尾錠はSEIKO製の市販品(牛革スムース)。茶色。新品。 |
コンディション | 【ダイヤル(文字盤)】…ダイヤル(文字盤)は経年変化しています。コキズ、8時位置にシミがあります。文字やメモリのかすれ消えなどはありません。インデックス・針に錆など出ていません。 【ケース】…ケースはスレ、コキズが認められます。大きく致命的なダメージはありません。裏蓋の刻印は薄く確認できます。 【風防】…スレとコキズがあります。特に大きなキズやスクラッチはありません。装着しての日常視認は保たれています。 【ベルト】…すぐにご使用いただけます。 |
付属品 | 付属品はありません。 |
日差 | 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。 |
サイズ | ラグ幅は18mm。ケース径は約36mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約44.1mm、厚さ約10.7mm(風防含む)です。 |
操作方法 | ケース右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。手巻き時計ですので毎日リューズでゼンマイを巻き上げてご使用ください。巻き止り以上に強く巻き上げるとゼンマイが切れることもありますので、できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。リューズを引いて回すと針が動いて時刻調整ができます。ハック(秒針停止)機能はありません。 |
ブランドについて | 1881年、服部時計店として創業されてから130年以上もの歴史を刻み続ける日本が世界に誇る時計ブランド、SEIKO(セイコー)。創業者である服部金太郎の「常に時代の一歩先を行く」という理念のもと、数多くの革新的な製品を生み出してきました。1960年から70年代には日本の高度経済成長ととも名を広め日本を代表する時計メーカーとなりました。そんな時代に作られたセイコーの時計は今なお多くの人に愛され続け、国産アンティーク時計の中でも人気を博しています。 |